市では、令和6年5月14日に行われた入札において、切明誉田邸1号橋橋梁補修設計業の特記仕様書に添付する積算資料の誤表記が判明したため、落札候補者の決定を取消し再入札することとしたので、お知らせいたします。
このような事態を招いたことをお詫びいたしますとともに、今後、再発防止に取り組んでまいります。
事象発覚の経緯
最低制限価格以下で失格となった業者より積算方法について確認があり事象が発覚。
事象発生の原因
誤表記部分については、積算システムにおいて手入力で作成する項目であり、類似項目をコピー及び貼り付けし作成したが、不要な表記を削除し忘れたため。
対応方法
落札候補者の決定を取消、再入札することとした。
再発防止策
設計書等については相互間で表記等に不一致がないかチェックするなど、今以上に課内でのチェック体制を強化する。