11月14日、台湾の大手百貨店グループ「遠東百貨」で行われた毎年恒例の「日本青森県弘前市文化物産フェア」で、平川市内に本社を置く事業者の国外フェアへの初参加にあわせ、長尾忠行平川市長が市産品のPRを行いました。
初参加となった事業者は、タグボート株式会社(アップルブランデー)・碇ヶ関開発株式会社(自然薯入り稲庭うどん)・高砂食品株式会社(カレーうどん)・久光社(りんごのリズム)の4者。長尾市長は「遠東百貨は台湾でも1、2を争う大きな百貨店。今回のフェアをきっかけとして、今後の販路拡大や販路開拓につながることを期待したい」と話していました。