議員紹介
市議会議員は、4年ごとに行われる選挙(せんきょ)で選ばれる市民の代表です。議員になることができる人は投票日当日の年齢が25才以上、選ぶこと(投票)ができる人は18才以上の平川市民と決まっています。つまり、25才以上の平川市民であれば、議員に立候補することができます。
平川市議会議員の定数(人数)は、条例で決められており、平川市の定数は16人となっています。
議長(ぎちょう) と 副議長(ふくぎちょう)
市役所の代表者が市長であるのと同じく、議長が市議会の代表者です。議長と副議長は、議員の中から選ばれます。
議長は議会を代表し、議会の中心となって話し合いを進めたり、市議会を代表していろいろな会議に出席します。
副議長は、議長が欠けたときや、病気や出張などで不在のときに、議長の代わりを努めます。
会派
市議会の意思は、多数決で決めます。そこで、同じような考え方や意見をもつ議員がグループをつくって活動すれば、自分達の考えをより効果的に市政に反映させることができます。このグループを会派と呼んでいます。
議会事務局
市議会の事務を処理するため、議会事務局が置かれています。事務局では、議長の指示のもとに会議の準備や記録の作成、議会活動に必要な調査や資料の収集などを行っています。