本計画改定の背景と目的
平川市では、少子高齢化や居住ニーズの多様化といった住生活に関する課題の複雑化と住宅行政にかかわる制度の変化を踏まえ、平成22年7月に「平川市住生活基本計画」を策定し、目指すべき住まい・まちづくりの方向性とその実現に向けた具体的な施策を展開してきました。
平成22年の計画策定から約10年が経過し、今般の社会経済状況の変化および施策の効果に対する評価を踏まえ、本市の地域特性などに配慮した住宅施策に関する「平川市住生活基本計画」の改定を行いました。
本計画の期間
令和2年度(2020年)から令和11年度(2029年)までの10年間を計画期間とします。