新市建設計画とは
新市建設計画は、旧平賀町、旧尾上町および旧碇ヶ関村による合併後の新市を建設していくための基本的な方針を示したもので、平成17年2月に平賀・尾上・碇ヶ関合併協議会により策定されました。
計画変更の目的
平成30年4月に「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」が施行され、東日本大震災による直接的な被害を受けなかった合併市町村については、合併特例債の発行可能期間が「合併年度とそれに続く20年間」に延長されました。
合併特例債は、合併市町村が建設計画に基づき行う事業に対する経費に充てるためとされていることから、当市においても、引き続き合併特例債の発行を可能とするため、令和2年6月に新市建設計画を変更しました。
計画変更の内容
- 新市建設計画の期間について、「平成17年度から平成32年度」を「平成17年度から令和7年度」へ変更しました。
- 計画期間の延長にあわせ、財政計画を改めました。