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イクボス宣言後の取り組み(平成29年度)

平成29年度の取り組み

新たに5人の管理職員がイクボス宣言をしました!(平成29年4月1日)

管理職員の退職に伴い、新たに管理職員に昇任した5人の職員がイクボス宣言書に署名しました。

イクボス宣言する市内の企業を支援します!(平成29年4月22日から平成30年3月16日)

市では、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に配慮した職場環境づくりに取り組む市内企業を増やし、企業における従業員の士気や生産性の向上、優秀な人材の確保や定着、企業イメージの向上を支援するとともに、活気のあるまちづくりに資するため、「イクボス宣言」を実施する企業に対し、必要経費を助成しています。

内容
1 対象企業 市内に事業所を有する企業(複数企業での申請も可)
2 対象経費 「イクボス宣言」実施に係る講師の招へい費用(報償費および旅費)
3 助成率 対象経費の100パーセント(上限20万円)
4 事業期間 平成30年3月16日までに実施したもの (注)申請は平成30年2月末まで

くわしくは「イクボス宣言」企業支援事業のお知らせをご覧ください。

市職員を対象にワークライフバランス研修を実施しました(平成29年7月26日・27日)

平成29年1月5日に開催したイクボスセミナーに続く第2弾として、平成29年7月26日と27日の2日間にわたり「ワークライフバランス研修」を実施しました。前回のイクボスセミナーは、市長をはじめとする課長補佐級以上のボスを対象に開催しましたが、今回の研修は部下となる係長級以下の職員を対象としており、職員自身が自らの人生を充実させるために働き方や仕事の進め方を見直し、市役所全体の働き方改革の推進を目的としています。
今回は、NPO法人ファザーリング・ジャパンの理事も務める東浩司氏を講師として招き、係長以下約200人の職員が研修を受講しました。

ワークライフバランス研修

市職員ではじめて男性職員が育児休業を取得しました!(平成29年10月1日)

平成29年10月1日付けで男性職員の育児休業取得者第1号が誕生しました。育児休業については、これまで女性職員は100%取得していましたが、男性職員の取得者は0人でした。平川市イクボス宣言でも男性職員の育児休業は大きな目標の一つに掲げています。

市では今後も職員のワークライフバランスの推進に努め、女性職員はもちろん男性職員も育児休業を取得しやすい職場環境の構築を目指していきます。

市内すべての保育園・こども園の施設長等が「ホイクボス」宣言をしました!(平成30年2月1日)

平川市内すべての保育園・こども園の施設長や主任が「ホイクボス宣言」を行い、ワークライフバランスに配慮した職場環境づくりに取り組むことを誓いました。「ホイクボス」とは、”保育”と”イクボス”を組み合わせた造語で、平川市独自のものです。

各保育園等から参加した24人はイクボスセミナーを受けた後、ホイクボス宣言書に署名しました。また、同日は全国初となる「ホイクボス同盟」の設立宣言も行われ、各施設が連携してホイクボスを育てていくことを確認しました。

ホイクボス宣言

この記事への問い合わせ

総務課 人事係

平川市柏木町藤山25番地6(本庁3階)

電話番号:0172-55-5739

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