電源立地地域対策交付金事業

電源立地地域対策交付金について

電源立地地域対策交付金は、発電用施設の立地地域・周辺地域で行われる公共用施設整備や、住民福祉の向上に資する事業に対して交付金を交付することで、発電用施設の設置に係る地元の理解促進等を図ることを目的としています。
同交付金は、平成15年10月1日に電源立地促進対策交付金や電源立地特別交付金等を統合して創設されました。統合された各交付金等の従来の対象事業に加えて、新たに地域活性化事業（ソフト事業）が交付対象事業に追加され、幅広い事業が実施可能となりました。
平成17年度以前は旧平賀町、合併後の平成18年度以降は平川市として交付され、公共施設の維持運営費に活用しています。

電源立地地域対策交付金事業一覧表

電源立地地域対策交付金を活用した事業は、電源立地地域対策交付金交付規則に基づき、事業概要等を公表することとなっています。
この取扱いは、平成17年度以降に実施された事業を公表の対象としていますが、平成16年度の実施事業も併せて概要を公表します。

外部リンク

交付金制度の詳細については、こちら（一般財団法人　電源地域振興センター）のホームページをご覧ください。