平成19年3月に策定した平川市地域防災計画(地震編・風水害等編)を、東日本大震災等を踏まえ、全面的な見直しを行い修正いたしました。
目的
災害対策基本法第42条の規定に基づき、平川市域における災害に関し、市や防災関係機関、市民それぞれの役割と責任を明らかにし、必要な防災活動体制の確立を図るため、平川市防災会議が平成19年3月に策定した計画です。
災害時または災害のおそれがあるとき、市や防災関係機関がその機能のすべてをあげて「市民の生命や財産を災害から守る」ために必要な「災害予防対策」「災害応急対策」「災害復旧対策」に関する事項を定めています。
修正
平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、その被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範囲にわたるものでした。この教訓を踏まえ、災害対策基本法その他の関係法令が改正され、また、国の防災基本計画および青森県地域防災計画が修正されたことを受け、平成25年度において全面的な修正に向けて見直しを行ってきました。
このたび、平川市防災会議において、平川市地域防災計画(平成25年度修正案)が承認されましたので、その内容を公表します。
経緯
〔平川市防災会議〕
平成25年8月12日(月曜日) 第1回平川市防災会議
平成26年2月18日(火曜日) 第2回平川市防災会議
平成26年3月24日(月曜日) 第3回平川市防災会議(書面協議)
〔パブリックコメント〕
意見募集期間 平成26年2月20日(木曜日)から平成26年3月5日(水曜日)
意見等の内容 意見等はありませんでした。
平川市地域防災計画
(注)本計画は、災害対策基本法第42条の規定に基づき、毎年検討が加えられ、必要があると認められるときは市防災会議において修正されます。