平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年8月から11月にかけ、関係機関が連携し市立各小学校の通学路における緊急合同点検を実施し、必要な対応策を講じるなど活動して参りました。
この緊急合同点検および対策を一過性とせず、継続的に通学路の安全対策に取り組むため、関係機関の連携体制を構築し、「平川市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
今後は、本プログラムに基づき、関係機関が連携して児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保に努めてまいります。
なお、各小学校における合同点検の結果については、実施後随時掲載いたします。