事業概要
出産・子育て応援事業は下記の『伴走型相談支援』と『出産・子育て応援金』の2つの事業からなり、一体的に実施します。
伴走型相談支援
妊娠期からすべての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じ、出産・育児等の見通しをたてるための面談や相談を随時実施し、必要な支援につなぎます。
面談実施時期
⑴妊娠届出時
⑵妊娠6か月前後(妊娠6か月頃にアンケート用紙を郵送いたします)
※ご回答いただいたアンケート内容により面談が必要と考えられる方へは後日、平川市から面談日時調整等のためのご連絡をいたします。また、面談を希望する方とも面談いたします。
⑶出生届出から乳児家庭全戸訪問までの間
対象者
⑴妊娠届出時……………妊婦(夫・パートナー・同居家族も一緒に面談することをお勧めします)
⑵妊娠6か月前後………妊婦(夫・パートナー・同居家族も一緒に面談することをお勧めします)
⑶出生届出から乳児家庭全戸訪問までの間…出生したこどもを養育する者(父親・パートナー・同居家族も一緒に面談することをお勧めします。なお、養育者に母が含まれる場合には、母との面談が原則となります)
出産・子育て応援金
すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期に出産応援金として5万円、子育て期に子育て応援金として(出生したこども一人につき)5万円を支給します。
出産応援金
給付対象者
令和5年1月1日以降に妊娠届出を行った妊婦
①給付時期:申請(妊娠届出)後1か月程度
②給付額:5万円
③申請方法:妊娠届出にあわせて、妊婦と助産師等が面談を実施
④申請書類:アンケート、応援金申請書、振込先口座情報がわかる書類
子育て応援金
給付対象者
令和5年1月1日以降に出産した子を養育する方
①給付時期:申請(乳児家庭全戸訪問)後1か月程度
②給付額:(出生した子どもひとりあたり)5万円
③申請方法:乳児家庭全戸訪問時に、養育者と助産師等が面談を実施
④申請書類:アンケート、応援金申請書、振込先口座情報がわかる書類