令和6年10月1日から、幼児、小中学生、妊婦、高齢者インフルエンザ予防接種の助成が始まります。(一部助成)
1.助成の対象となる方
※接種日において市内に住所登録されている方
(1)幼児・小学生【2回分を助成(標準接種は2回)】
生後6か月以上から小学生(12歳まで)
1回2,000円までを1人につき2回分助成します。
(2)中学生【1回分を助成】
13歳以上から15歳到達後の3月31日まで
1人1回限り2,000円までを助成します。
(注意)H23.12.1生まれ(中学校1年)が、R6.11.1に接種する場合、13歳に到達していなため、標準接種2回が基本となり、2回分を助成します。
(3)妊婦【1回分を助成】
1人1回限り2,000円までを助成します。
(4)高齢者等【1回分を助成】
①65歳以上の方
②満60歳~64歳で心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のある身体障害者手帳1級に相当する方
1人1回限り2,000円までを助成します。
2.助成対象の接種期間
・幼児、小中学生、妊婦、高齢者等 : 令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
3.申込方法
(1)接種を希望する医療機関へお問い合わせいただき、事前に予約が必要な場合はご予約の上、接種当日に健康保険証を持参して接種を受けてください。(幼児・小中学生、妊娠中の方は母子健康手帳も持参願います。)窓口で接種費用から助成額を差し引いた額ををお支払いいただきます。
また、1の(4)高齢者インフルエンザの対象となる方の内、②に該当する方は身体障害者手帳も併せて持参してください。
(2)予診票は医療機関に備え付けのものをご使用ください。
(3)1.予防接種の対象となる方のうち生活保護受給者の方は接種費用無料です。市発行の無料接種券を医療機関窓口に必ずご提出ください。
4.インフルエンザ予防接種助成のお知らせ
R6 インフルエンザ助成チラシ(裏面)(市内外実施医療機関)(265KB)
5.指定医療機関以外での接種
実施医療機関以外で接種を希望される方は、事前申請が必要となります。その場合、接種時には一旦、費用全額を医療機関に支払い、還付請求となります。
令和7年3月31日までに、
・領収書(予防接種とわかるもの)
・予防接種済証(幼児・小中学生は母子健康手帳)
・通帳
・印鑑を事前申請された窓口へお持ちになり、還付請求をしてください。助成額を限度に、1カ月以内を目途にお振込みいたします。
下記の申請書に必要事項をご記入の上、次の窓口に提出してください。
子育て健康課母子保健係
尾上総合支所市民生活課
碇ヶ関総合支所市民生活課
葛川支所
償還払い申請必要書類
6.医療機関向け
予診票・説明書
請求書