基金とは
基金とは、財政運営を計画的に行うため、あるいは特定の目的のために積立てや取崩しを行うもので、家計における預貯金に相当するものです。
平川市の基金
平川市の普通会計においては、条例の定めるところにより、令和3年4月1日時点で計6つの基金を設けています。
各基金は、それぞれの目的に応じて今後計画的に活用していく予定ですが、厳しい財政状況では、基金の取り崩し(活用)額が積立て額を上回り、基金残高が減少していくことが予想されます。
今後、これまで以上に事務事業の必要性や有益性、将来の影響に留意して、むだがなく実効性の高い施策を進めつつ、安定的・計画的に基金を活用していくことが必要です。
各年度決算における基金の積立状況等については、次のPDFファイルにて御確認いただけます。