市では、市民の妊婦の方が受託医療機関において定期の健診が受けられるよう「妊婦委託健康診査受診票」を14回分交付しています。多胎妊婦の方には7回分を追加交付いたします。
お母さんの健康と赤ちゃんの健康を守り、安心安全なお産を迎えるために、定期的な健診を受けましょう。
なお、妊婦さんの状態によって受診票で定めた検査項目以外の検査が必要な場合は、自己負担となります。
転入された方
転入時に助産師・保健師との面談があるため、事前に子育て世代包括支援係まで電話連絡をお願いします。
母子健康手帳、妊婦委託健康診査受診票、保険証(国民健康保険の方のみ)をお持ちになり、窓口までお越しください。
転入時の妊娠週数等に応じた妊婦委託健康診査受診票と、新生児聴覚検査受診票を発行します。
転出される方
母子健康手帳と市で発行した妊婦委託健康診査受診票をお持ちになり、母子保健係までお越しください。
里帰りされる方
里帰り出産など県外の医療機関で受診を希望される方は、一度受診費用をご負担いただき、出産後に申請によりご負担分の一部を給付いたします。
なお、給付申請期限は診療を受けた翌月初日から起算して6か月までとなります。
申請時に必要なもの
(1の申請書、5の口座登録依頼書はかっこ内からダウンロードが可能です。印刷してお使いください。)
- 平川市妊婦健康診査給付申請書(妊婦健康診査給付申請書(69KB))
- 母子健康手帳
- 医療機関発行の領収書・診療明細書
- 妊婦健康診査受診票
- 振込を希望する預金通帳(口座振込依頼用紙(66KB))