○平川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行規則
平成18年1月1日
規則第108号
(趣旨)
第1条 この規則は、平川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例(平成18年平川市条例第122号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
(1) 申請者が法人である場合には、定款、登記事項証明書、役員名簿、役員の住民票抄本、法人市町村民税納税証明書及び法人印又は代表者印の印鑑証明書
(2) 申請者が個人である場合には、その住民票抄本、市町村民税納税証明書及び印鑑証明書
(3) 申請者が廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)第7条第5項第4号イからヌまでのいずれにも該当しない旨の誓約書
(4) 営業所及び車庫付近の見取図並びに車庫の概要図
(5) 事業の用に供する収集運搬車等の車両一覧表及び車両検査証の写し並びに車両の写真(正面、側面)
(6) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるもの
(2) 申請者が浄化槽法(昭和58年法律第43号)第36条第2号イからニまで及びへからヌまでのいずれにも該当しない旨の誓約書
(3) 厚生労働大臣の認定する清掃に関する講習会の終了証の写し
(4) 前号に規定する講習会を終了した者の住民票抄本及び雇用証明書
(5) 浄化槽清掃器具器材整備書(様式第6号及び器材の写真)
(6) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるもの
2 許可証は、他人に譲渡し、又は貸与してはならない。
(許可証の再交付)
第8条 許可業者は、許可証を紛失し、又はき損したときは、速やかに許可証再交付申請書(様式第10号)を市長に提出し、許可証の再交付を受けなければならない。
(許可の取消し等)
第10条 市長は、許可業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消し、又は期間を定めてその業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。
(1) 法令、条例又は規則に違反したとき。
(2) 虚偽その他不正な申請により許可を受けたとき。
(許可証の返還)
第11条 許可業者は、許可の有効期間が満了し、又は許可取消しの処分を受けたときは、直ちに許可証を市長に返還しなければならない。
2 許可業者が廃止し、又は死亡し、若しくは解散したときは、その本人又は相続人若しくは清算人は、直ちに一般廃棄物処理業又は浄化槽清掃業に係る廃止届(様式第11号)により、市長に届け出て許可証を返還しなければならない。
(委任)
第13条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。
附則
(施行期日)
1 この規則は、平成18年1月1日から施行する。
附則(平成19年12月19日規則第45号)
(施行期日)
1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。
(施行前の指定ごみ袋の交付)
2 この規則による改正後の平川市廃棄物処理及び清掃に関する条例施行規則第2条によるごみ袋の交付は、この規則の施行の日前から行うことができる。
附則(平成24年12月18日規則第23号)
(施行期日)
1 この規則は、平成25年7月1日から施行する。
(準備行為)
2 この規則による改正後の平川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行規則第2条の規定による粗大ごみ処理券の交付その他の行為は、この規則の施行の日前から行うことができる。
附則(令和2年12月18日規則第30号)
この規則は、令和3年4月1日から施行する。
附則(令和3年3月15日規則第8号)
この規則は、令和3年4月1日より施行する。
附則(令和6年5月21日規則第18号)
この規則は、公布の日から施行し、令和6年4月1日から適用する。